富士山と宝永山の関係について
宝永電機の名前の由来
富士山を静岡側から望むと、右肩に小さな突起が見られるのが宝永山です。
宝永電機株式会社の主要株主であり主要仕入先でもある富士電機グループとの強い関係性を表現するものとして、この富士とともにある宝永山の名をとったことが名前の由来です。
ロゴマークも富士山と宝永山を表したもので、カラーは静岡名産の新茶葉を思わせるような、冴えた萌黄色がイメージカラーです。
宝永山とは
宝永山(ほうえいざん)は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山です。標高は2,693 m。この宝永の大噴火以降は富士山は噴火していません。